【AWS試験】AWS 認定クラウドプラクティショナーを3日間勉強して取得した話
AWS認定クラウドプラクティショナーを受けて合格したので、その際の勉強法や感想をまとめました。
受験のきっかけ
- AWS認定のソリューションアーキテクトの資格を取得したいと思っていたたので練習のため
- 職場内でもAWSなどのクラウドを利用する機会が増えてきたため、クラウド(特にAWS)の基本的なサービスや知識を得たかったため
- 個人的にクラウドサービスはAWSが一番好きだったので前々から受けたかったため
筆者のスペック
試験準備
試験準備1日目
AWS認定のクラウドプラクティショナーのページにあるサンプル問題をダウンロードしてどんな問題かを確かめました。
この時点で正答率は7割くらいでした。
試験準備2日目
AWS認定資格試験テキスト
上記のテキストを購入して一通りよみました。
また、テキストの中には問題もいくつか載っているので、苦手分野と得意分野がどこになるのか問題を解きながら把握します。
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
- 作者: 山下光洋,海老原寛之
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2019/04/20
- メディア: 単行本
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試験準備3日目
公式サンプル問題と認定資格試験テキストの問題を100%正解できてなぜ間違っているのか他の人に説明できるくらいになるまで解きます。
また、2日目で自分が苦手分野だと気づいた部分に関してテキストを読み直す、またはAWSの公式リファレンスを読むようにします。
自分の場合は特に支払い周りが苦手でした。
試験結果
2019/10/11 合格
スコア:750
結構ギリギリでした・・・・正直もう少し勉強しておいたほうが余裕をもって合格できたかもしれない。
感想
受けてみての感想ですが、認定資格試験テキストであまり意識して見なかったなーと思うサービスの問題などが結構苦しかったです。
個人的にもう少しきちんと調べてから受けたほうが良かったと思ったサービスは以下のものです。
個人的には支払い周りの問題で苦戦したので、どういったときにどの支払いがもっとも良いかというのはできるようにしておいたほうが良い気がしました。
次はソリューションアーキテクトを取っていきたい・・・