Raspberry Pi 3 に BSKBB24BKをつなげる
Raspberry Pi3 には Bluetooth機能が付いているので手元に余っていた キーボードBSKBB24BK をつなげる際に少しひかかったので設定をメモ.
自分のは繋げた際に UK 配列になっていたみたい.
設定
ターミナル上で sudo raspi-config で設定画面を表示.
4 Localisation Option を選択.
すると行くるか設定の選択がでるので, 13 Chabge Keybord Layout を選択.
すると設定するキーボードを選択できるようになるので,
標準 105 キー 国際 PC (Generic 105-Key(Intel) PC
) を選択.
その後に選択肢が出てくるので, Others を選択してその後に US を選択する.
その後に Alt 等の設定が聞かれますがそこはご自由に.
設定が完了したら reboot することで設定が反映されます.
日本語入力の設定
キーボードの設定は終わってもそのままでは日本語入力ができないので, できるようにしましょう.
ターミナルから sudo apt-get install ibus-anthy でAnthy を取ってきましょう.
インストール終了後に設定の中に iBus の設定という項目があるので, そこで日本語入力切り替えの設定ができます.
デフォルトでは space で切り替えになっています.
Amazonハンズオンセミナーに参加してみた
先日京都大学で行われたAmazonハンズオンセミナーに参加してみた。
参加前
AWSさんにはイベントで話を聞いてみて、カスタマーサポートの職のほうに興味を持ったところ、内定者の方からセミナーとかあるよーと聞いたために、参加してみた。(京都ということで近かったし)
流れ
・企業説明
・AWSを用いたWebアプリケーションを作ってみる
・懇親会
企業説明
AWSがどれくらい使われているとか、どんな部門があるかとかの説明を受けた。
今回AWSさんが募集するのは、カスタマーサポート的な部門とソリューションアーキテクトという部門らしい。
ソリューションアーキテクトは話を聞いているとITコンサルに近いかたちに感じた。
(ソリューションアーキテクトは今年から新卒の募集始めたらしい。)
詳しくは下のHPとか見てもらえるとよく分かると思う。
AWS体験
一通りの説明が終わった後に、実際にAWSを用いて簡単なWebアプリケーションをつくる体験を行っていった。
電球の明るさを切り替えられるアプリ
Server less のワークショップの一種としてあるみたいなので、興味がある人は是非やってみてください。
以下のURLが完成品。
AWS Serverless Workshop - Master Light Bulb
自分は英語の発音が悪くてなかなか切り替わってくれなかった。
懇親会
東京からサポートエンジニアの方もきてくれていたので、その方々と話をした。
僕は友人と参加していたので、2人でAWSに聞いたり、就活について聞いたりした。
感想
AWSいいっすねえ〜〜〜〜!
今回参加してみて、AWSを触れられてよかったです。
元々学部生のサポート的なアルバイトとかを好きでやっていたりしたので、内容にもすごく興味がもてたし、AWSのサービスだけで、ここまでサーバサイドが楽に管理できるなら、Webアプリケーションも作りやすいし管理しやすいとおもいました。
EC2のサービスは前回使ったことがありましたが、それ以外の部分に触れられてとても良かったです。